通禁オフィス

高生産性仕事場システム

6.なぜ報告を1行メモ方式で悪い情報からとしたのか

それは2つの目的があります。
一つはタイムリーな報告を重視するから。二つ目は文章力に頼らないこと。です。

報告は本来、管理者が早め早めに手を打つためのものです。そのため「通禁オフィス」では悪い情報から1行メモで報告するよう仕組まれています。言うまでもなく、早めに対応することで損失を最小限にするためです。そのためには、報告が簡単でなければ継続しません。簡単であれば帰りの電車の中でもスマホで行うこともできます。報告は担当者と上司間でタイムリーに伝え合うことが重要です。そのためには、 ITに強い弱いに関係なく報告がタイムリーに伝わり、それに対して容易に返す仕組みが必要です。

この仕組みにはもう一つ重要な意味があります。それは、日々タイムリーに上がる小さな報告の積み重ねがプロジェクト全体を把握するのに最も効果的であるということです。小さな報告の積み重ねが大きな効果となった事例は沢山あります。これまでの日報や週報や月報は記録でしか役に立っていません。肝心な早めの対応のための報告に変える必要があるのです。